ハーレーのトライグライドウルトラは3輪のトライクで高速道路での走行可能か

ハーレーのトライグライドウルトラは3輪のトライクで高速道路での走行可能か

2014年の2月1日かトライグライドウルトラと呼ばれるハーレー純正のトライクの販売を開始しました。
トライクとは2輪であるオートバイを前輪、もしくは後輪にもう1つタイヤをつけて3輪にしたものを言います。トライクの魅力として、本来なら50ccを超えるオートバイを運転する場合二輪車用の免許が必要ですが、このトライクは普通自動車免許で運転出来るのが特徴です。
ただし、全ての3輪タイプのものが普通自動車免許で運転できるとは限らないので注意が必要です。ただし、このトライグライドウルトラは普通自動車免許で運転することができます。
ちなみに、このトライグライドウルトラは見た目も伝統的なハーレーのデザインとグレードが満載しています。また、エンジンの方も伝統的なV型2気筒で排気量1689ccと大きさも申し分ありません。
さて、トライグライドウルトラを含めてトライクの高速道路の走行についてですが、前述した通り普通自動車免許で運転出来るため高速道路の走行には特に問題ありません。
また、通常のオートバイでは125ccを超えるものでないと走行できませんが、トライクならば50cc超125cc以下のものでも走行することができます。ただし、50cc以下はミニカー扱いとなり走行できません。